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巣ごもりしたくなる居心地のいいお部屋作りのヒント


近年、おうちで過ごす時間を大切にしたいという意識が高まり、住まいの心地よさにこだわる方が増えています。休日をゆっくり自宅で過ごしたり、在宅ワークや趣味の時間を充実させたりと、「巣ごもり」がライフスタイルの一部になりつつある今、居心地のよさは暮らしの質を左右する重要な要素です。少しの工夫で、おうちがもっと好きになる、自分らしい空間作りを始めてみませんか。

 ■居心地のいいお部屋に仕上げる6つのポイント

◆ポイントその1:空間にゆとりをもたせる

何も置かれていない「余白」は、空間に開放感と落ち着きをもたらします。つい家具や雑貨を置きたくなりますが、あえて“何も置かない場所”をつくることで、視覚的にも心地よい広がりが生まれます。たとえば、床には物を置かずにスッキリと保つ、家具は背の低いものを選んで視線の抜けを意識するなど、小さな工夫の積み重ねが大切です。また、壁や棚に飾るアイテムは一点集中で配置すると、空いたスペースがより引き立ち上品な印象に。「見せる」と「引く」のバランスを意識することで、ずっといたくなるような心地よい空間が完成します。

◆ポイントその2:お部屋全体をやわらかな色調でまとめる

色使いは、お部屋の雰囲気や居心地に大きく影響します。ベージュやアイボリー、淡いグレーなどのやさしいトーンで空間をまとめることで、緊張感のない穏やかな空気が流れる空間に。特に壁・カーテン・大型家具を同系色で揃えると、統一感が生まれ、お部屋全体が広く感じられる効果もあります。アクセントとしてクッションやラグ、小物類にやわらかな差し色を加えると、単調にならず洗練された印象に。視覚的に落ち着いた配色は、長く過ごす空間にとって最も重要なくつろぎを引き出してくれます。

◆ポイントその3:動きやすさや過ごしやすさを考慮する

居心地のよい空間づくりには、家具の配置やサイズ感がとても重要です。たとえば、ゆったりとくつろげる大きさのソファや、床でのんびり過ごすための厚手のラグなど、ライフスタイルに合ったアイテムを選ぶことが心地よさにつながります。家具の配置では部屋の中をスムーズに移動できる「動線」を意識するのがポイント。通り道をふさぐようなレイアウトにしてしまうと、無意識のうちにストレスを感じる原因になります。必要なものに手が届きやすく、自然と動きやすい動線を意識することで、快適な暮らしが実現します。

◆ポイントその4:清潔感やリラックス感を大切に

心地よい空間を目指すためには、清潔感があり整理整頓されたお部屋をキープすることも大切です。不要なものは持たず、最小限のものを大切に使うことを意識するとお掃除がしやすくなり、清潔感をキープしやすいでしょう。また毎日を気持ちよく過ごすことを意識して、肌に直接触れるものの「質感」にもこだわってみてはいかがでしょうか。肌触りにも注目して家具やファブリックを選ぶことで、リラックスしやすい空間を演出できます。

◆ポイントその5:日当たりや緑などの環境を意識する

日差しの入り方や自然の気配は、居心地のよさに直結する大切な要素です。太陽の光には体内リズムを整える働きがあり、日中にしっかりと光を浴びることで、気分もすっきりと整います。たとえば南向きの部屋を読書やくつろぎのスペースにするなど、日当たりのよい場所を「癒しの場所」として活用すると効果的です。さらに、観葉植物や季節の花を取り入れることで、お部屋に自然な彩りと潤いが加わります。

◆ポイントその6:灯りを工夫する

照明の色や配置は、空間の印象を大きく左右します。特に心地よさを追求するなら、シーンに応じて光の色や明るさを変えるのがおすすめです。リラックスタイムにはオレンジがかった電球色の光を。夕日を思わせるやわらかな色味が、自然と気持ちを穏やかに整えてくれます。一方在宅ワークや読書など集中したい場面では、青みがかった昼光色の照明が適しています。青白い光には集中力を高め、メリハリのある時間を演出する効果があります。

 ■居心地のいいお部屋作りに取り入れたいアイテム

  • 光を調節できる照明:用途に合わせて光を調節できる「調光調色タイプ」が最適
  • ゆったりとくつろぎやすい家具:ベッドまわりは、自分の体に合ったマットレスや枕を選ぶことで、質の高い休息が叶います。ソファも同様に長時間快適に過ごせる大きめサイズや、背もたれ・ひじ掛けのあるデザインを選ぶと安心感が増します。
  • 心地よさを演出してくれるカーテン:落ち着いたトーンのカラーを選ぶことで、視覚的に安心感が生まれ、リラックスしやすい空間に仕上がります。

 

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