マイホームを建てるにあたって、どのようなインテリアにするかは誰もが迷ってしまうものです。そもそも、インテリアにはどのような種類があり、自分がイメージしているのがどのスタイルかよく分かっていない人もいるでしょう。今回は、インテリアの定番スタイルについて紹介します。インテリアの方向性に悩んでいる人は、理想の家づくりの参考にしてみて下さい。

■インテリアの種類・スタイルとは
理想の家づくりを実現するうえで欠かせないインテリアは、選び方次第で部屋の雰囲気が大きく変わります。インテリアには様々なスタイルがあり、時代や場所などに由来してそれぞれに特徴があるため、違いを踏まえて選ぶことが大切です。北欧スタイル・アジアンスタイル・カントリースタイル これらはインテリアスタイルの一例ですが、インテリアの種類には他にも様々あります。インテリアスタイルを統一すれば、まとまった印象になるのはもちろん、垢抜けた雰囲気の部屋が完成するでしょう。ただ、たくさんの種類があるからこそ、どれにすべきか迷ってしまうものです。家づくりやインテリアの方向性を決めるにあたって、SNSやインターネットで見かけた気になるスタイルをチェックして、自分が実現したいスタイルがどれに当てはまるのか考えてみて下さい。
■インテリアのテイストを決める際のポイント
まずは知識をつけることが重要です。インテリアの種類には何があるのか選択肢を持ったうえで自分が気に入ったスタイルを探しましょう。直感も大切ですが、飽きが来ないか、長く楽しめるデザイン・インテリアであるかも大切です。一戸建てのインテリアを考える際、フローリングや壁紙の色や素材にもこだわるからこそ、直感でやや奇抜な色味やデザインを取り入れると、数年経ってから後悔する可能性もあります。長く楽しむことを前提に、最もしっくりくるインテリアを選びましょう。
■インテリアの種類
- ナチュラルスタイルのインテリア
ナチュラルスタイルは、木材などの自然素材のよさを活かしたインテリアスタイル。柔らかく自然な色合いに、木目調の家具などで統一されているのが特徴です。派手な色やデザインはあえて使わないことで、心安らぐ空間を作れます。また、ファブリックに麻やコットンなどの自然素材を取り入れると、より落ち着いた柔らかい印象になるでしょう。
- アメリカンスタイルのインテリア
アメリカンスタイルはその名の通りアメリカで流行したインテリアをイメージしています。しかし、一口にアメリカンスタイルといっても、時代や場所によってその特徴は様々です。
アメリカンヴィンテージスタイル:渋めの革素材や木材などを活用したスタイルで、かっこいい印象が強く、小物を取り入れることで遊び心をプラスできます。
ブルックリンスタイル:コンクリートむき出しの壁や装飾の少ない空間が特徴。ほかにも、西海岸風のインテリアやアート色の強いアメリカンスタイルなどもあります。ナチュラルスタイル同様、「アメリカン」の定義も様々なので、どのようなスタイルにしたいかも明確にしましょう。
- 北欧スタイルのインテリア
北欧スタイルとは、フィンランドなどの北欧地域が発祥のスタイルです。気温が低い地域であるため、どのように暖かい空間を作るかが重視されています。デザイン性・実用性の両方において優れており、木材などの温かみがある素材や、曲線のインテリアが多用されているのが特徴です。色調は、白などの柔らかい色を使う傾向にあります。
- アジアンスタイルのインテリア
アジアンスタイルは、自然素材を取り入れた開放的なスタイルを指し、バリ島といった南国リゾートのような雰囲気がイメージしやすいのではないでしょうか。アジアンスタイルの特徴は、まるで東南アジアにいるような非日常の空間を味わえることです。また、事前素材を多用しているので、リラックスできる空間が作れます。アジアンスタイルの自然素材は南国の雰囲気を感じられることから、リラックスできる空間を実現したい人におすすめです。


