おしゃれな外観は、窓のデザインにまで細やかなこだわりが感じられます。窓の配置や種類などを工夫することでより魅力的な外観に仕上げることが可能です。そこで今回は、窓の工夫でおうちの外観をおしゃれにする方法をご紹介します。窓にこだわった「映える外観デザイン」をつくりたいという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

■窓のサイズにこだわる
窓のサイズにこだわることで、与える印象が大きく異なります。
・大きな窓:インパクトのあるデザイン、1つの窓で外観のアクセントに。
・小さな窓:上品や可愛らしいデザイン、他の窓との組み合わせを楽しめる。
建物の存在感を出したいなら、大きな窓をアクセントにした外観がおしゃれです。一方で、シンプルや上品なデザインにしたいなら、小さな窓を使って外観に繊細な印象を持たせましょう。南欧風などの可愛らしい雰囲気にしたいなら、複数の小さな窓をバランスよく配置するなど、外観のテイストに合わせて窓のサイズ選びをすることがポイントです。
■バランスを考えて窓を配置する
全体のバランスを考えて窓を配置することで、おしゃれな外観に仕上げることができます。
・各階の窓の高さを揃える
・上下階の窓の幅を揃える
窓の大きさが異なる場合は、上部のラインをそろえることで整った印象を与えることができます。また、窓の個数や形状がバラバラでも、上下階の縦ラインが合っているとバランスが取れた外観に仕上げやすいです。窓の配置は高さや幅をそろえることが基本ですが、建物がシンプルで窓の数が限られている場合はあえて不規則に配置することで外観のデザイン性を引き立てることもできます。
■窓の種類でデザイン性を高める
おうちには様々な窓の種類があるため、外観テイストに合ったデザインを選ぶことがポイントです。
・シンプルやモダンテイスト:縦すべり・横すべりなどの細長い窓、枠がすっきりしているFIX窓
・ナチュラルや南欧風:上げ下げ窓や正方形に近い横すべり窓
・和風:丸窓や落ち着いた印象の大きな掃き出し窓
違うテイストを採用しても問題ありません。建物形状や外観の張り分けを考慮しながら最適な窓の種類を選ぶことがポイントです。
■窓の数で外観の印象を変える
建物正面に配置する窓の数によって、外観の印象は大きく変わります。窓の少ない外観は、シンプルな印象を与えたり、外観のデザイン性を際立たせたりすることが可能です。また、大開口の窓を並べると都会的な印象を与えることができ、小さな窓を並べると外観にリズム感が生まれます。建物正面の窓の数は間取りの工夫によって調整できるため、暮らしやすさも意識しながらプランニングしてみて下さい。
■外壁との調和を考えてサッシの色を選ぶ
窓ガラスの枠組みになるサッシは外壁に合う色を選ぶことがポイントです。
・外壁と異なる色のサッシ:窓の形状が際立ちアクセントにしやすい。
・外壁と同色のサッシ:外観に馴染みやすく、アクセントの外観や玄関ドアを目立たせやすい。
サッシの色は、黒・白・シルバー・ブラウンがあります。色選びの際は、外観のバランスを考慮し、窓のデザインや他のアクセントとテイストを合わせることが大切です。
■窓本体や窓まわりに装飾をプラスする
窓本体や窓まわりに装飾を加えることで、より外観のデザイン性が高まります。
・格子窓:ガラスの内部に格子のデザインが入った窓
・モール:窓の外側に施工する装飾用の枠


